基礎練習① ロングトーン…… 地味な練習だと思っておざなりにしてないですか???
こんにちは!なおです!!
基礎練習の中でもいつもやっているもの、ありますよね?
そうです。『ロングトーン』です。
いつも練習ではやっていますが、なんとなーくやり過ごしてること、ありませんか……?
そこで、、、
今回はロングトーンやり方を説明します!
ロングトーンと言えば、基本テンポ60で8拍吹くと言う練習法で教えられていると思いますが……
実際のところ逆に息を余らせてしまってしんどい、ということありませんか?
このような練習法だと、
✔余りの息を吐ききる
✔次の分の空気を吸う
という手順をふむことになり、やりにくいと感じることがあると思います。。。
ですので、私からは20拍+2 or 4拍休符でのロングトーンをオススメします!!!
休符を「2 or 4」とした理由としては実際の曲を吹く時に4拍なんてゆっくり時間かけて息を吸ってられませんよね笑
その時のために短い拍でもちゃんと息を吸えるようにする練習も兼ねているのです!
また、長い時間唇を楽器から離さない練習は唇の耐久力を鍛えることにもなりますので、
ハイトーンを出す練習にも繋がります!
こういう地味な練習をおざなりにすると、後々自分自信が苦労することになりますよ……
もちろん、最初のうちは伸ばせる長さで大丈夫です!
長く伸ばすということよりもキレイな音を出すことを心がけましょう!
今回はここまでです!!
ご覧いただきありがとうございました!